時の化石

ブログ「時の化石」は、アート、ミュージック、ライフハックなどを中心に数々の楽しい話題を提供します。

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2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

瀧本哲史著『2020年6月30日またここで会おう』 日本にはまだ残る価値がある。投資家ジョージ・ソロス氏の驚きの物語。

どーも、ShinShaです。 今回の記事では、瀧本哲史著『2020年6月30日またここで会おう』についてご紹介します。瀧本さんは、2019年8月に逝去されました。この本を読んであらためて感じたのは、彼は本気で日本を変えようと考えていたということです。この本に…

ボブ・ディラン ライブ名盤『激しい雨』1976年 渾身の名曲『愚かな風』を聴け

どーも、ShinShaです。 今日は、本当に、久しぶりにボブ・ディラン のアルバムを紹介します。 前にも書きましたが、ボブ・ディラン はノーベル文学賞を受賞していますので、胸を張って紹介できるアーティストです。 ところが、日本では、今ひとつ彼の音楽は…

ビートルズ中期の名アルバム『リボルバー』1966年。『ヒア・ゼア・アンド・エヴェリホエア』、『エリナ・リグビー』、『アイム・オンリー・スリーピング』、数々の名曲。

どーも、ShinShaです。 今日は、ビートルズの中期の名アルバム『リボルバー』1966年に関する記事をお届けします。 このアルバムの収録曲には名曲が多いのです。 挙げてみれば、『ヒア・ゼア・エブリウェア』『エリナ・リグビー』『エフォー・ノーワン』『ゴ…

原田マハ『ゴッホのあしあと』を読みながら オーヴェルでのゴッホ最後の3ヶ月を追う

どーも、ShinShaです。 このブログは、僕の大好きなゴッホ の本とアートに関する記事です。今回は、原田マハ著『ゴッホのあしあと』を読みながら、オーヴェルでの、ゴッホ最後の3ヶ月にフォーカスしました。インターネット、ヴァン・ゴッホ美術館Websiteの情…

堀井憲一郎 著 『いますぐ書け、の文章法』 読まれる文章を書くためには、どうしたら良いのか

どーも、ShinShaです。 今日の記事では、プロライター堀井憲一郎氏の本を読みながら、文章の書き方について考えてみました。これまで書いた自分の文章をふり返ると、穴があったら頭から飛び込みたい(笑)。 僕は、ロックダウンの中、6月中旬からブログを書…

原田マハ『ゴッホのあしあと』 サン=レミでのどん底の日々から生まれた永遠の名画『星月夜』『糸杉』『アイリス』

どーも、ShinSHaです。 今回の記事は、僕の大好きなゴッホに関する本とアートの記事です。今回、ご紹介する本は、原田マハ著『ゴッホのあしあと』です。この本は、美術書では知ることができなかった、ゴッホについての多くのことを、僕に教えてくれました。…

今こそ『オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ』 を歌おう。ザ・ビートルズ 『マジカル・ミステリー・ツアー』1967年。

どーも、ShinShaです。 今日は久しぶりに、音楽のブログです。 ザ・ビートルズ 『マジカル ミステリーツアー』(1967年) について記事を書きます。 このアルバム、すごい名曲揃いです。 「愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)」 「ストロベ…

『クワバカ』を読みながら。120円のTシャツと、10億円でも売らないコーカサス。

どーも、ShinShaです。 『クワバカ』2回目の記事書きます。今回は、クワガタバトルとクワガタ飼育の世界、そして、コーカサスカブトムシに魅せられた人の物語です。今回は、世界最強のクワガタや、美しいクワガタの王様の写真もご紹介いたします。 1回目の…

来年の手帳『ほぼ日手帳day-free』買いました 2021年からページ番号付きでバレットジャーナル に最適! おすすめのボールペンも紹介

ほぼ日手帳day-free、2021年からページ番号付きとなりました。day-freeは外国製バレットジャーナル ノートの重さ50−60%、しかも紙質がよく、ほぼ日の優れた月間カレンダーがついています。day-freeは最高のバレットジャーナル 用ノートになるのです。

『コロナ後の世界を語る』を読んで。 アーティスト坂本龍一、横尾忠則はコロナ禍の中のアートについて何を語るか。

どーも、ShiShaです。 今回の記事は、新書『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』 第4章 から記事を紹介します。これまで、3回の記事では、ウィルス感染症に関する知識、政治、感染症の歴史、社会の課題などについてご紹介しました。今回は、日本…

『クワバカ』-クワガタを愛しすぎちゃった男たち- を読みながら。魔性のクワガタと男の本質について。

どーも、ShinShaです。 最近、重いテーマが続いたので、今日は楽しい本をご紹介します。本の名前は『クワバカ』。じつは書店で、この本を見つけた時、思わずスルーしたのです。最近、僕の中では 読書=ブログネタ という方程式が成立します。こういうテーマ…

『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』を読んで。 感染した若者に「ご苦労様」と言おう。鎌田實先生の言葉に心を動かされた。

どーも、ShiShaです。 今回の記事は、新書『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』 「第3章 社会を問う」 から、印象に残った記事の内容を紹介します。前2回の記事では、ウィルス感染症に関する知識、政治、感染症の歴史などについてご紹介しまし…

『ザ・ビートルズ』(ホワイトアルバム) 1968年。現代音楽の全ての要素が詰まっている傑作アルバム。

どーも、ShinShaです。 今日は、久々、音楽のブログ書きます。 ビートルズの『ホワイトアルバム』。 バック・イン・ザ・U.S.S.R.、ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス、オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ。 このアルバムの中の曲名を見てるだけで…