どーも、ShinShaです。
「時の化石」というブログを始めたため、
早速、化石の調査を行わなければならなくなり、上野に行ってきました。
相変わらずの計画性なしの、付け焼刃の日々です。(笑)
さて、コロナウィルス禍により
上野の美術館、博物館、2月末頃から休館していましたが
最近の様子はどうなっているんでしょうか?
化石調査のついでに調べてきました。
最近の上野の様子(6月12日)
さて、午後3時、さすがに未だ公園を歩いている人は少ないです。
公園に建てられている看板の写真を2枚掲載します。
情報をまとめると下記のとおりです。
- 上野動物園
上野動物園は6月23日に再開園。整理券の予約が必要です。 - 国立西洋美術館
次項を参照ください。 - 東京都美術館
「ボストン美術館展 芸術×力」は中止。次回は「The UKIYO-E 2020 ─ 日本三大浮世絵コレクション」北斎もありますね! - 上野の森美術館
6月1日(月)にから開館中。 - 国立科学博物館
6月1(月)より再開。事前予約が必要。 - 国立博物館
6月2日(火)より一部の展示施設を開館。事前予約が必要。 - 国際子ども図書館
6月11日(木)より再開。
美術館もそろそろ展示を始める
さて、国立西洋美術館では、6月18日(木)より全館を再開、
常設展・「内藤コレクション展Ⅱ」・「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を開催!
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」は 日時指定制を導入しての開催となり、
西洋美術館では入場券・日時指定券の販売は行わないということなのでご注意を。
入場券の販売は6月13日(土)から順次、下記のストアで実施とのこと。
-スマチケ
-読売新聞オンラインチケットストア
- イープラス
- ファミリーマート店頭Famiポート
ShiShaも早速、予約チケットを購入しました。
奥さんと行ってきます!
もう、6月22日の週は結構、チケット売れていますね。
皆さん、早いです。^_^;
この美術展、ゴッホの「ひまわり」が来るんですね!
ボッチチェリー、フェルメール、ベラスケス、ゴヤ、モネ、ルノワールの絵もあるようです。
すごいビグネームぞろいです。
詳細はこちらをクリックして下さい⇩⇩
美術展、観賞後にブログでレポートしますね。
しかし、ポストコロナで美術展はどう変わるのでしょうか?
興味深いところです。
科博 化石の調査
さて、問題の化石調査です。
国立科学博物館のホームページで、事前予約。
当日予約で入れました。
館内は未だ未だ空いていましよ。
親子連れが割と多かったです。
お父さん、まだステイホームなんですね。
入り口で、コロナの症状が無いかアンケートを受けた後、左手で体温測定。
対応される方々も、手間がかかり大変です。
日本館、地球環境館に入館して
フタバスズキリュウ、アロサウルス、アンモナイト、人類の祖先などたくさんの化石を見てきました。
数年前から、ShinSHaは仕事で福島に行っていますが、
よく、いわきのミュージアムの横を通過していました。
フタバスズキリュウは発見者の高校生だった鈴木直さんと、国立科学博物館が協力して発掘したのですね。
新種の恐竜として認められ、論文がNaitureにも掲載されたそうです。
写真を掲載しますね。素晴らしい!
ShinSha エンジニアなので、ここはブログネタの宝箱ですね。
お土産に虫入り琥珀をゲットしました。これは当面、ブログのアイコンに使います。
まとめ
久しぶりに上野に行き、楽しかった〜
上野の博物館、美術館は既に3ヶ月半にもわたって閉鎖されているんですね。
ブログを始めたので、これからどんどん上野に行きます。
皆さん、感染に注意しながら、上野にいきましょう。
ブログって、書くのはしんどいですが、なかなかいいものですね。
取材ってことで、いろいろ楽しみが増えそうです。
今回は、そろそろ活動再開を始めた上野のレポートでした。