時の化石

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日本ジャズの至宝 渡辺貞夫さんのおすすめアルバム3枚。新しいアルバムも素晴らしい!

どーも、ShinShaです。
今回は日本ジャズの神様、渡辺貞夫さんのアルバムをご紹介します。

渡辺貞夫さん、over 80歳でもバリバリ現役ミュージシャン。
最近でも毎年アルバムも出しているし、ライブも開催している。
本当に素晴らしい音楽家です 。

色々な情報を見ると、この人はいまでも練習量が半端でないらしい。
若い時からずっとストイックに努力されている。
だから80歳超えても第一線で活躍ができるのです。

今回の記事では渡辺貞夫さんの数多いアルバムの中から、お気に入りの3枚を選んで紹介します。
選んだ3作のどれもすばらしい作品です。
ぜひ、聴いてみてくださいね。

ナチュラリー』 2015年

  1. NATURALLY
  2. JUNTO COM VOCE
  3. AFTER YEARS
  4. BEM AGORA
  5. WATER COLORS
  6. NA LAPA
  7. CARINHOSO
  8. BIRD'S SONG
  9. SPRING 10. SMILE

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ナチュラリー」
最近のアルバムのおすすめは「ナチュラリー」です。
このアルバムは、2015年にブラジルのミュージシャンを迎えて制作した作品。

ジャキス・モレレンバウムは、坂本龍一の「three」等を一緒に制作したメンバーですね。
ブログを書くにあたって何度も聴きましたが、このアルバムは本当に素晴らしいです。

世界的なサックス・プレイヤー、渡辺貞夫坂本龍一らとの共演で知られるチェロ奏者、ジャキス・モレレンバウムをプロデューサーに迎えたエレガントなブラジリアン・ミュージック。
リオデジャネイロを代表するミュージシャンによる洒落た演奏に洗練されたストリングス・オーケストラをバックに歌心あふれるサックスでボサノヴァ、バラードなど奏でる。

それではアルバムから3曲をご紹介します。

Naturally
ご機嫌なサンバのリズム。
ナベサダのなめらかなサックスが楽しげに歌っている。
パーカションのリズムで心も楽しくなってくる。

これぞナベサダの音楽だ。
気分が上がってくる最高の曲です。

Junto Com Voce
ロマンチックなボサノバリズムのバラード。
少し悲しげな音色のサックスのプレイが良い。

ストリングのアレンジが心地よくチェロのプレイが美しい。
とても良い曲ですね。

Spring
バラードの名曲です。
美しいメロディに物憂げなボサノバのリズム。

チェロとからむサックスのプレイがいいなぁ。
何だか目頭が熱くなってくる。
素晴しく美しい曲です。

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『ハウズ・エヴリシング』 1980年

  1. UP COUNTRY
  2. MZURI
  3. TSUMAGOI
  4. ALL ABOUT LOVE
  5. NICE SHOT
  6. SEEING YOU
  7. NO PROBLEM
  8. BOA NOITE
  9. SUN DANCE
  10. M&M STUDIO
  11. MY DEAR LIFE

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「ハウズ・エヴリシング 」
このライブアルバムは、いまでもよく聴きます。
1980年の日本武道館ライブ。
ジャズミュージシャン初の武道館ライブだったらしい。

このライブで演奏しているリチャード・ティもエリック・ゲイルも亡くなってしまいました。
本当に素晴らしいアルバムです。
渡辺貞夫さんの絶頂期のライブといっていい。

クロスオーヴァー&フュージョン1000”シリーズ第1弾。
ジャズ・フュージョン界の快挙として語られる渡辺貞夫日本武道館公演を収録パッケージ。

デイヴ・グルーシンスティーヴ・ガッドらを軸としたバンドに加え、東京フィルハーモニーも参加。
これまで以上に雄大フュージョンサウンドが展開される。
本作収録の「マイ・ディア・ライフ」を同曲のベストとする声も高い。

それではこのアルバムから3曲をご紹介です。

All About Love
美しいバラードです。
しかしエリック・ゲイルって本当にセンスいいな。
時折みせるフレーズがカッコいい。

この曲で貞夫さんのサックスは、すごくエモーショナルなプレイをしてます。
思わず胸が熱くなる。

Boa Noite
ボサノヴァタッチの美しい曲です。
なめらかなサックスのトーン。 柔らかなストリングス。

エリック・ゲイルのアコースティックギターが素晴らしい。
ため息がでるほど美しい曲。
ずっとこのまま聴いていたい...

My Dear Life
いわずとしれた渡辺貞夫さんの大名曲。
この曲は他のアルバムにも入っていますが、ここでは「スタッフ」との共演プレイが聴けます。

エリック・ゲイルのソロが素晴らしい。
何回聴いても、このアルバムの"My Dear Life"最高ですね。
後半の貞夫さんのサックスプレイは絶品。

このアルバムの "My Dear Life" 演奏をベストとする意見に、私も一票投じます。
オーディエンスの拍手と歓声。
ライブの興奮が伝わってきます。

『カリフォルニアシャワー』 1978年

  1. CALIFORNIA SHOWER
  2. DUO-CREATICS
  3. DESERT RIDE
  4. SEVENTH HIGH
  5. TURNING PAGES OF WIND
  6. NGOMA PARTY
  7. MY COUNTRY

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「カリフォルニアシャワー」
そして、最後は「カリフォルニアシャワー」!
「カリフォルニアシャワー」、40年以上も前なんだ。
僕らの世代はカセットに録音してウォークマンで聴いていましたね。

昔はフュージョンと呼んでいました。
このアルバムをには幸せな時代が詰まっています。
42年経っていてもおすすめの作品です。

資生堂男性化粧品『ブラバス』TVCF「カリフォルニア・シャワー」、男のソフトバイク『ヤマハ・タウニー』TVCF「ヌゥゴマ・パーティ」収録。
デイブ・グルーシンによるアレンジで西海岸のミュージシャンらと演奏、世界中でヒットし、ナベサダ・ブームを巻き起こした渡辺貞夫出世作

アルバムの中から3曲を選んでご紹介します。

California Shower
この曲は僕にとっては、おしゃれな都会を象徴する曲でした。
あの頃は日本経済も絶好調で、何もかもキラキラ輝いていた時代だった。
そのイメージがこの曲にはあります。

いま聴いても良い曲です。
思わず踊りたくなる。

Duo-Creatics
このアルバム、ギターはリー・リトナーなんだ。
最初のフレーズで分かってしまいます。
リトナーのギターもすごくカッコいい。

ナベサダのサックスも負けずにカッコいい。
ファンキーにプレイしてます。
グルーシンのアレンジもご機嫌です。

My Country
この曲はあまりジャズらしくない。
貞夫さんが日本をイメージした曲なのかな?
しかしなかなかいい曲です。

ストリングスがすごく気持ちいい。
後半のサックスプレイが素晴らしい。
丁寧に歌い上げるように、そして少し熱くプレイしている。

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まとめ

今日は渡辺貞夫さんのアルバム3枚のご紹介でした。
紹介した3枚のアルバムを聴きながらブログ書いていました。

ここ数日はいろいろあったのですが、すっかり気分は晴れました。
渡辺貞夫さんは不滅のミュージシャンです。

今日もこのブログを読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

ShinSha