どーも、ShinShaです。
今回はApple Musicに関する記事です。
久しぶりに登録したApple Music サブスクリプション、じつに素晴らしかったです。
この数年で、サブスクリプションを取り巻く環境も変わってきています。
ミュージックビデオの充実、新作の掲載、コンテンツの増加。
Apple Music いいじゃん!
もう、CDなんて買わなくていい。
そして、このサービス、我々アフェリエイターにとっても大きな魅力があります。
- 何が変わったか? 何が良くなったのか?
- Apple Digital Masters
- Apple Musicの問題点
- Apple Musicの料金、無料トライアル
- アフェリエイターとしての魅力
- あとがき
何が変わったか? 何が良くなったのか?
多分5−6年くらい前まで、Apple Musicのファミリープランに登録していました。
記憶があいまいですが、たしかそれくらい前まで利用していた。
当時は、Itunes Musicだったかな。
昨年からブログを書くようになり、この度、Itunes アフィリエイトを始めることになりました。
お客様におススメするには、まず自分が商品をよく知らねばなりません。
久しぶりに登録して(まだ無料期間中ですが)感じたのは、ずいぶん進化したなということでした。
大きく変わったのは、新作が掲載されるようになったこと、ミュージックビデオが充実したことです。
下の画面はApple Music のKIng Gnu(キング・ヌー)のアーティストページの一部です。
2020年12月発売の新曲、「三文小説」「千両役者」が掲載されています。
さらにミュージックビデオもそろっています。
じつは僕、KIng Gnuの大ファンなのです。
先ほどまで、「白日」「The Hole」「三文小説」のミュージックビデオを楽しみました。
音質、画質とも無料のYou Tunbeの動画とは、ぜんぜん比較になりません。
すばらしいクオリティでした。
そして、下の画像があいみょんのアーティストページ。
あいみょんは、ハマサンス (id:hamasansu) さんに教えてもらったアーティスト。
2021年2月17日発売の新曲single『桜が降る夜は』が掲載されています。
今月発売の曲ですよ!
その下の画面は松任谷由実のアーティストページ。
2012年12月発売のアルバム「深海の街」が掲載。
東京スカパダイスオーケストラのページでは、なんと2021年3月発売のアルバム「SKA=ALMIGHTY」の先行リリースが掲載されています。
『多重露光 feat.川上洋平』1曲だけですがフルに聴けます。
ご機嫌な曲でした!
さらに、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)では、名盤『アフターサービス』を開くと、音源は2019年のリミックス。
音質が大きく向上してしています。
新作の掲載、コンテンツの増加、ミュージックビデオの充実。
Apple Music すごく充実しましたね。
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Apple Digital Masters
さらに、今回驚いたのは『Apple Digital Masters』の登場です。
「スタジオ品質の音源をすべての人に」
Appleの最新のエンコーダを用いた高解像度の音源データ。
レコーディングスタジオで作られた24ビットのオリジナル音源とほとんど区別がつかないクオリティのデータです。
米津玄師のアルバム『ストレイシープ』、「感電」「パプリカ」「Lemon」を聴いてみた。
「感電」は最近ずっと聴いている曲です。
これはすごい!
音域も音圧も改善されて一つひとつの楽器が解像度よく聴き取れる。
ぜんせんクオリティがちがいますね。
さらに、ジャズベーシストRon Carter『Foresight』 を聴いてみた。
ウッドベース、ドラムス、ピアノ、アルトサックスの音がすばらしい!
全てのミュージックがこの音質になれば良いのに、そう思いました。
Apple Digital Mastersを聴くだけで大きな価値があります。
"Apple Music" by freestocks.org is marked with CC0 1.0
Apple Musicの問題点
Apple Musicの問題点は、アーティストによっては、コンテンツが掲載がされていないことです。
アーティスト、レコード会社によって、考え方、販売戦略がいろいろあるようです。
例えば、中島みゆきは1作も掲載されていません。
また、山下達郎はミニアルバム、EPのわずかな情報しか掲載されていません。
伊勢正三は最新作「Re-Born」をはじめ、ほとんどのアルバムがUP されていますが、ベストアルバム『All Time Best』はUPされていません。
Mr. Children は最新作『SOUND TRACKS』を含めて、ほとんどのアルバムがUPされています。
海外アーティストは、ほとんど主要作品が掲載されていると思います。
ご心配な方は、Apple Musicを無料トライアルして、好きなアーティストが少なければ、トライアルを中止すれば良いですね。
Sportify、Apple Music などサブスク市場の成長。
一方で、YouTubeでは無料で音楽を配信しているようなものだし、新型コロナウィルス感染でライブの開催も難しい。
音楽業界を取り巻く環境は、急速に変化していると感じます。
Apple Musicの料金、無料トライアル
利用料金
Apple Musicの利用代金は下記のとおりです。
一般 月額980円 学生 月額480円 ファミリー 月額480円(最大6人)
Appple Music の無料トライアル期間は3ヶ月間もあります。
3ヶ月以内にトライアルを解約をすれば、一銭も費用はかかりません。
ちなみに、僕の場合は同じapple IDでサービスを利用していたので、無料トライアルは1ヶ月間でした。
Appleは自信があるのですね。
今回使ってみてそう感じました。
TSUTAYA、ゲオなんかでCDを郵送でレンタルすると旧作で400円、新作だと700円くらい。
人気作はなかなか回ってこない。
さらにCDをPCに取り込んだり、スマートフォンにリッピングしたりの手間も。
月額980円はコスパが良いと思います。
支払い方法
apple Musicの支払い方法は4種類あります。
お好きな方法を選択することができます。
無料トライアル
無料トライアルは下記の赤いアイコンクリックしてくださいね。
↓
Apple Music Top 100のリンク貼ります。
(2021/02/20)
よろしければ試聴してくださいね。
ここからでも無料トライアルできますよ。
アフェリエイターとしての魅力
最後に、Apple Musicのアフェリイターとしての魅力について書きたいと思います。
Apple Musicのアフェリエイトをされている人は、かなり少ないように思います。
僕が普段読んでいるブロガーさんの中では、残念ながらお一人もいませんね。
アフェリエイタからみた、このサービスの魅力は下記のとおりです。
- Apple Musicの膨大なミュージックを使って記事を書くことができる
- 過去のミュージック記事の資産を活かすことができる
- スマートフォンユーザーに対する訴求力が向上
- 報酬額が魅力
前に書きましたように、新曲発売とともにApples Musicに作品を掲載するアーティトもいますので、最新作を記事に書くことも可能です。
また、昔書いた記事にリンクを貼り付けるだけで、アフェリエイトが可能になります。
検索ユーザーのおよそ70%がスマートフォンユーザーです。
このサイトも同様です。
以前このサイトでは、あるアフェリエイトからレコチョクのリンクを貼っていました。
クリックは、かなりあるのですが、ぜんぜん収益に結びつきませんでした。
Apple musicだとそういうことはありません。
最後にItunesアフェリエイトの報酬額は代金1ヶ月分が報酬額です。
なかなか単価480〜1,480円のアフェリエイト商品は少ないと思います。
そういう意味でもこのサービス、魅力があります。
アフェリエイターになりたい人は下の記事が参考になると思います。
あとがき
今回は、Apple Musicの魅力に関する記事でした。
久しぶりに利用したら、ものすごく進化していたので驚きでした。
もう、このところずっと音楽漬け。
新作もあっという間に掲載されるのだから、もうCDなんか買わなくてもいいと思ったのは本当です。
コレクターズアイテム以外のCDは必要ない。
あたためて月額980円でこれだけの音楽を聴けるというのはすごい。
これからは当ブログでも新作、新人アーティストのブログ記事を書くこともできます(笑)。
『うっせいわ』聴きながら、記事書いてたらミスタイプばっかり。
やっぱダメだわ(笑)
今日もこのブログを読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
ShinSha