時の化石

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斉藤和義 『20th Anniversary Live 1993-2013 ・・』 デビューからの名曲が入ったお勧めライブアルバム

どーもShinShaです。
今回は斉藤和義デビュー20周年ライブアルバムの記事です。
「歩いて帰ろう」「歌うたいのバラッド」「やさしくなりたい」「ずっと好きだったんだぜ」・・
デビュー以来の名曲が全部入っています。

彼は、今の時代にすごくフィットしたアーティストです。
こういう暗い時代には、彼の音楽が必要です。
彼の曲を聴くと、シンプルに元気が出てきます。

先日紹介した最新アルバム『55 STONES』の売れ行きも好調のようです。

斉藤和義 20th Anniversary Live 1993-2013 "20-21" ~これからもヨロチクビ~

なんというタイトルじゃ(笑)
アニバーサリーにベストアルバム出さないで。ライブツアーするのもこの人らしい。
もうCDやダウンロードなんて、マトモに金を払う奴がいないと嘆いていました。
だから稼ぐのはライブ。

彼の音楽を聴き始めたのは、楽曲が『ポンキッキーズ』に使われた頃。
だから、もう27年ですね。
いつもシンプルなロックンロールに乗せて、熱いメッセージを届けてくれます。

しかし、この人いくつになってもロック少年ですねぇ。
カッコいいロックンロールをやり続けている。
それが、彼のすばらしいところですね。

このライブ、斎藤和義のデビュー当時からの名曲ぞろいです。
あの曲、この曲も入ってます。
オススメです。

apple music link

※登録しなくても、全曲30秒視聴できます

「ずっと好きだった」

資生堂とのタイアップで、めちゃくちゃに流行った曲です。
メロディや演奏は完全にロックンロールですね(笑)
でも、歌詞は歌謡曲💦
これ斉藤和義の発明かもしれないね。

歌詞がかなりベタなんだですよね。
普通じゃ言えない歌詞だし、言ったらアウトですよね。
しかし、女性はこういう言葉聞きたいんだろうな💦

この街を離れて
しあわせは見つけたかい?
「教えてよ やっぱいいや・・」
合うの日のキスの意味

ずっと好きだったんぜ
まるであの日みたいだ
ホント好きだったんだぜ

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I Love You Lots

"I Love You Lots" by jeff_golden is licensed under CC BY-SA 2.0
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「カーラジオ」

大好きなロックンロールの曲。
歌詞も最高に素晴らしいです。
少し踊れるシンプルなロックにひかれます。

この曲聴くと、サビをいつも口ずさんでしまう。
「真っ黒な森で転んでも 明日の鍵をなくしても そのまま真っ直ぐいけばいい」
そして、がんばろうという気になってくる。
いい歌詞ですね。

真っ黒な森で転んでも 明日の鍵をなくしても
狐がダンス踊っても 狸がキャンディくれても
卑怯な仕組みが邪魔しても 誰かが傷を笑っても
胸に枯れ葉を抱えても 恋の花散ってしまっても
心はウソをつけないさ オマエは知ってるはずハズだろ
夢を食い散らすモンスター そんなモンいないってこと

www.youtube.com

歌うたいのバラッド

みなさんご存知の初期の名曲です。
この曲をカバーしている歌手も多いですよね。

もう、何回カラオケで歌ったか。
今は、声は出ません💦

せつない歌詞がいいですよね。

嗚呼 唄うことは
難しいことじゃない
その胸の目隠しを
そっと外せばいい

空に浮かんでる言葉をつかんで
メロディを乗せた雲で
旅に出かける

情熱の彼方に何がある?
気になるから行こうよ
窓の外には北風が
腕組みするビルの影に吹くけれど

「月光」

「月光」歌詞もメロディーの最高にすばらしい曲です。
歌詞は文学的です。

ライブでは「そんなの"家族"に決まってるでしょう!」 に大きな拍手が。
彼らしいメッセージですよね。
ちょっと感動です。

キースリチャーズは言った
「ロックはあるけどロールはどうしたんだ?」
ジョーストラマーは言った
「月に手を伸ばせ たとえ届かなくても」
だから行くなよ 後悔しても知らないぜ

(略)

あっちの席でオッサンは言ったよ 「オレは百人の女と寝たぜ」
こっちの席じゃ若者が 「男の価値はなにで決まるのかな?」
そしたらとなりの女が 「そんなの"家族"に決まってるでしょう!」

月も見えない夜に 何かが光りだした
気のせいなんかじゃない 確かに胸の奥の方

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Under the Moon light

"Under the Moon light" by ken2754@Yokohama is licensed under CC BY-SA 2.0

「歩いて帰ろう」

20周年ライブのエンディングはやはり曲。
この曲も斉藤和義の初期の名曲。
何度聴いても、この曲、すばらしいですね。

1994年6月に発売された斉藤和義の4作目のシングル。
1994年4月より子供番組『ポンキッキーズ』のオープニングテーマに使用されたんですね。
よくぞ見つけてくれたと、フジテレビ関係者にお礼を言いたい。
これから、斉藤和義は一気にメジャーの階段をかけ上ったんですね。

何度聴いても、この曲、すばらしいですね。
躍動感があるんだね。
子供たちもずいぶん踊っていました。

このアルバムのトレーラーMVがありました。
なかなかいいですよ。 ちょっと長いけど感度モノです。

www.youtube.com

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あとがき

最近、本格的にツィッターを始めています。
毎朝、音楽のMVをUPして、今日も頑張ろうというツィートなんです。
最近、斉藤和義の曲を紹介することが増えてきました。
彼の音楽は、躍動感があり楽しい。
また、歌詞が素晴らしいです。
歌詞の一節を紹介すると、多くの人がいいね・リツイートを返してくれます。
一度、彼のライブにいってみたいなぁ。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

ShinSha

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