どーも、ShinShaです。
ブログを書くようになって、1年間でビートルズのほとんどの曲を聴きました。
今回は1963年−1965年の名曲を選りすぐってお届けします。
「抱きしめたい」「ア・ハード・デイズ・ナイト」
「ヘルプ!」「ディ・トリッパー」
いろいろご意見もあろうかと...
独断と偏見で選んでいますので、どうかお許しを💦
ビートルズの名曲を語る(1)
ビートルズの活動期間はわずか8年しかないんですね。
そして公式の楽曲数は278曲。
これなら全曲聴けますね。
今回ご紹介するのは1963−1965年、初期の名曲です。
ちなみに「抱きしめたい」と「ディ・トリッパー」はオリジナルアルバムには含まれてません。
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「抱きしめたい 」 I Want to Hold Your Hand 1963年
レノン=マッカトニーの名曲。
初期のビートルズの代表曲です。
この曲がめちゃくちゃ売れたから、ビートルズがスタートしたといって良いです。
歌詞はホントお子ちゃまの内容ですね。
昔の大人はビートルズは不良だから聴いてはいけないといった💦
どんな時代だったのだろう。
中学生の頃、TVで失神するお姉さん達の姿を見て、
何故あんな風になるんだろうと不思議に思っていました。
大人になっても、その謎は解けません(笑)
原題は「手を握りたい」、日本語タイトルは「抱きしめたい」。
日本語のタイトルの方がよっぽど過激💦
Oh yeah, I’ll tell you something
I think you’ll understand
When I’ll say that something
I want to hold your hand
Oh yeah、君に話したいことがあるんだ
分かってくれてるだろう
君と何かを話す時には
君の手を握りたいんだ
I want to hold your hand
I want to hold your hand
君の手を握りたい
君の手を握っていたいんだ
YouTube見るとこの曲は、ジョンとポールのツィンボーカルですね。
ジョージはコーラスに参加していません。
しかし、この二人のボーカルは本当に涙が出るほど貴重ですね。
「ア・ハード・デイズ・ナイト」 A hard Days Night 1964
この曲も素晴らしい曲ですね。
間奏のギターのフレーズが最高にカッコいいですね。
It’s been a hard day’s night
And I’ve been working like a dog
It’s been a hard day’s night
I should be sleeping like a log
ほんとにキツい夜だった
1日中犬のように働いた
ほんとにキツい夜だった
丸太のようになって眠ったよ
But when I get home to you
I find the things that you do
Will make me feel alright
でも家に帰ると君がいて
君が色々してくれて
僕は元気になるんだよ
「ヘルプ !」 Help! 1965
この曲を作った当時、彼らはマスコミやファンに一日中追い回され、
精神的にかなり追い詰めれらていた。
そして、できた曲が『ヘルプ!』。
当時のジョンとメンバーのいつわらざる気持ちだった。
この曲はジョン・レノン のすばらしい楽曲です。
ボーカルもジョンが担当。
’ Help!‘ ボーカルから、いきなり曲はスタート。
アップビートのリズムにのって、
ジョンがのびびと歌います。
コーラスも素晴らしい。
ギターリフもカッコいいですね。
なんとか鑑定団のテーマ・ミュージックになっているので、みんな知ってる曲ですね。
歌詞はこんな感じですね。
Help me if you can, I’m feeling down
And I do appreciate you being ‘round
Help me get my feet back on the ground
Won’t you please, please help me?どうか助けて
僕は参っているんだ
君がそばにいてくれて 本当に感謝している
僕が元に戻るまで どうか、どうか僕を助けて
「ディ・トリッパー」 Day Tripper 1965
レノン=マッカトニーの名曲。
英語の意味は日帰旅行者だが、ドラックがらみの意味もあります。
独特のギターリフを中心にした、初期のビートルらしいノリのいい素晴らしい曲です。
今聴いても素晴らくカッコいい曲ですね。
1979年 イエロー・マジック・オーケストラが『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』でカバーしたことをよく覚えています。
このカバーもカッコ良かったなぁ。
歌詞の一部と日本語訳を下に載せます。
Got a good reason
For taking the easy way out
Got a good reason
For taking the easy way out, now
ちょうどいい理由があるのさ
楽な道に逃げるたのに
いい理由があるのさ
楽な方法に逃げるのには
She was a day tripper
A one way ticket, yeah
It took me so long
To find out, and I found out
彼女はデイ・トリッパー
片道切符の恋さ
気付くのには時間がかかったよ
ホントそれに気付くには
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あとがき
読者様から、ビートルズをもっと知りたいというご意見を頂きます。
少しずつ彼らの名曲と、曲のもつ意味をさらっとお伝えしていこうと思います。
彼らが一番輝いているのは、やはり初期の音楽ですね。
楽曲がシンプルに素晴らしいし、バンドとしての一体感があります。
今回の楽曲、どれも最高に楽しいです。
今聞いてもビートルズの音楽はぜんぜん古くなっていません。
約50年間彼らの音楽をフォローするミュージシャンが絶えないし、音楽の完成度が高かった。
やはりビートルズは最高のロックバンドです。
今回は気楽に書くシリーズ💦第1段です。
これからも時々、ゆるーく書いていきます。
今日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
ShinSha
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