時の化石

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ほぼ日曜日『和田誠さんと。』原画展に行ってきました 素敵な作品をありがとうございました

どーも、ShinShaです。

渋谷パルコに出かけて「ほぼ日曜日」で『和田誠さんと。』原画展を観てきました。

和田さんは、2019年10月に逝去されました。
本当にすばらしいアーティストでした。
原画展に行って、あらためて作品のすばらしさに感動しました。

この原画展、写真撮影がOKでしたので、本ブログに和田さんの作品の写真をシェアします。
大きめの画像を貼っていますので、拡大してお楽しみ下さい。
ついでに、遅まきながら、PARCOにオープンした『ほぼ日カルチャん』、いくつかの有名なお店についてもご紹介します。

今回は100記事投稿の記念だから大サービスだね。

「ほぼ日カルチャん」と「ほぼ日曜日」

最初に、今回の展示会を開催してくれた、ほぼ日さんの施設をご紹介します。
「ほぼ日カルチャん」と「ほぼ日曜日」に初めて行きました。

この2つ、どういう施設なんでしょうか?
名前が似てるので、覚えるのが大変ですね。
下に、ほぼ日刊イトイ新聞の説明文を載せますね。

「ほぼ日カルチャん」

毎日、東京特集。「ほぼ日カルチャん」は、展覧会、映画、音楽などなど、東京で開かれる催しのものの中から、いまのおすすめを紹介する「文化の案内所」です。
渋谷PARCOの4回でお待ちしています。

ほぼ日曜日」

「ほぼ日曜日(ほぼにちようび)」は、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が運営するスペースです。
展覧会、ライブ、パフォーマンス、カフェ、ワークショップなどなど、ありとあらゆる種類の「表現」を提供していきます。

「ほぼ日カルチャん」のスタッフさんに、写真のブログ掲載のお願いをしましたら「このお店は入れ替わりが早いので。どうぞ紹介してください」と言われました。
このお店、美術館で行われている美術展のノベルティグッズなんかを飯場しているのですね。

この日は、ジョン・レノン 、オノヨーコの展覧会『DOUBLE FANTASY – John & Yoko』のグッズを販売していました。
数ヶ月前、コロナで開催できない美術展の図録やグッズを販売しているという情報をwebで読んで、さすがほぼ日だと感動しました。

この店では、ほぼ日の手帳、カバー、その他の商品も販売しています。
webショップの在庫切れ、人気商品もこのお店に行けば、購入できる可能性がありますよ。

「ほぼ日曜日」は小ぶりなイベントスペースですね。
しばらく前に、矢野顕子さんのミニコンサートなんかも開催されたそうです。
参加したかった。

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ショップ『ほぼ日カルチャん』

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ジョン・レノン 、オノヨーコの展覧会『DOUBLE FANTASY – John & Yoko』のグッズ販売

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今回、和田誠さんの原画展開催した「ほぼ日曜日」

和田誠さんについて

プロフィール

和田誠さんのプロフィールを下に掲載します。
奥様は料理愛好家、シャンソン歌手の平野レミさんです。
和田さんは2019年10月に逝去されました。すばらしいアーティストでした。

和田 誠
1936年生まれ。
グラフィックデザイナー、イラストレーター。
59年多摩美術大学卒業、ライトパブリシティに入社。
68年からフリー。

77年より「週刊文春」の表紙を担当して現在に至る。
74年、講談社出版文化賞ブックデザイン部門受賞。

84年、映画「麻雀放浪記」を初監督。
現在まで4本の監督作品がある。

89年ブルーリボン賞、94年菊池寛賞、97年毎日デザイン賞、15年日本漫画家協会賞特別賞ほか、受賞多数。
出版した書籍は200冊を超える。

引用:和田誠オフィシャルサイト https://wadamakoto.jp

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和田誠さん

和田誠さんの思い出

和田誠さんは、僕の関心のある本に、かなり多く関わっておられまました。
星新一さんの小説のカバー、村上春樹さんの『Portrait In Jazz』、大好きだった劇作家、つかこうこうへいさんの本のカバー、挿絵も彼が書いていました。

センスの塊のような、ジャズプレイヤーのイラスト、ユーモアたっぷりのイラストとか、何でも描けるアーティストでした。
文学、音楽、演劇、映画を深く愛し、作品のモチーフとしていました。
憧れの教養人であり、アーティストでした。

かなり昔、週刊文春を3−4年ぐらい、毎週読んでいた時期がありました。
いつも、和田誠さんの書かれた表紙を観てすばらしいなと感心していました。
今回はその原画が展示されているのです。

『表紙は歌う完全版』刊行記念原画展 『和田誠さんと。』

今回の、原画展は、ほぼ日のイベントスペース、8Fのほぼ日曜日で開催されています。
入場料は500円。
100円のサービス券が付いてており、インドスペース内ショップやほぼ日カルチャんで使用することができます。

アクセス情報は下記のとおりです。
なんと21時まで、オープンしているんですね。

ほぼ日曜日
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷PARCO 8階
電話番号 03-5422-3466
営業時間 11:00~21:00
※イベントにより変更の可能性があります。
定休日  不定
https://www.1101.com/hobonichiyobi/

展示会場の様子

平日の11時半過ぎ、最初は割と人が少なかったです。
しかし、お昼休みになると、かなりの人が入場してきました。
お昼休みに30分くらいかけて観るには、ちょうど良い展示スペースですね。

和田さんが使っておられたデスク、絵具、文房具も展示してありました。
嬉しかったでですね。

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展示会場内部

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和田誠さんが使っていたデスク 絵具はアクリルガーシュ

映画、演劇、音楽関連作品

今回展示会に来て、和田さんの作品を観て何十年も前のことをいろいろ思い出しました。

つかこうへいの『熱海殺人事件』、映画になって大ヒットした『蒲田行進曲』。
演劇を観ることはできなかったですが、つかこうへいのほとんどの本は読みました。
そこには、和田さんの描いたイラストがあった。

ジャズアーティストのデュークエリントン、ビリィホリディ、クリフォードブラウン。
味がある絵です。
ジャズに対する深い愛情が感じられます。

本もCDも持っていたのですが、引越しの際に処分してしまいました。
村上春樹選曲のジャズCDは、HDDの片隅にあるかもしれません。

和田さんは映画の監督もされました。
麻雀放浪記」、この映画は素晴らしかった。
真田広之が主人公ドサ健。モノクロ映画です。

もう一度この映画を観ようと思います。
キョンキョンの「怪盗ルビー」は、観たことがないからぜひ観たいです。
Amazon primeに、ないかな。

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つかこうへいさんの熱海殺人事件ポスター

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村上春樹さんと組んで作ったジャズの本『Portrait in Jazz』

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和田誠さんが監督した映画のポスター『麻雀放浪記』、『怪盗ルビィ』

週刊文春の表紙の原画

この原画展の、メインイメージを飾るのが、この原画『時を超える鳥』。
少しユーモアも感じられる良い絵ですね。

エアメイルをくわえて、満天の星空を飛ぶ鳥。
三日月と流れ星。
メイルの宛先が気になります。
残念ながら読み取れませんでした。
この鳥は、時を超えてどんな便りを運ぶのだろう。
僕には、幸せを運ぶ鳥のように見える。

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『時を超える鳥』

『ホワット・ア・ワンダフルワールド』
この絵にはいろいろな人や物が描いてある。
ガンジーアンネ・フランクアインシュタインマリリン・モンロー、宇宙服、ビートルズの名盤『ラバーソウル』などなど。

そうだ、この絵に描かれているのは、世界を変えた人々や物たちなんだ。
きっと、車はフォード、ライト兄弟の飛行機だ。
上の飛行機はリンドバーグですね。

絵の意味を読み解くと感動します。
素晴らしい作品です。

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『ホワット・ア・ワンダフルワールド』

この2枚は、音楽を題材にしています。

『望春風』は台湾の有名な民謡。
空は鉛色、花が咲く梅の木には雪が残っているのだろうか。
体を丸め枝に止まって、じっと春を待つ鳥の姿に感動します。

『ストレート・ノー・チェイサー』は、セロニアス・モンク作曲のジャズのスタンダード。
バーボン、ワイルドターキーのストレートです。
飲みたくなってきますね。
じつに、味がある絵ですね。

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『望春風』、『ストレート・ノー・チェイサー』

『ポップコーン』は、一つ一つ、ユニークな形をしています。
カバ、ゾウ、タコなどいろいろな形が見つかります。
これは、いつまで見てても見飽きないですね。

『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』
ジョージ・ハリソンの大名曲を数々のギターのピックで表現しています。
ピックにはYAMAHAGIBSONFENDER、GRECOなどギターのメーカの名前が書いてあります。
ピックの色も美しいですね。

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『ポップコーン』、『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』

初PARCOでした

遅まきながら、今回、やっと渋谷PARCOに行きました。
昨年11月にリニューアルオープンしたのですね。

コロナが流行りだして、場所は渋谷ですからねぇ。
なかなか足が向なかった。
ほぼ日の新しいお店が出ていることも知ってはいたのですが。

和田誠さんの原画展がきっかけで、ようやく行くことができました。

いやぁ、どこかで読んでいたけどびっくりました。
新しいPARCOには、Nintendo TOKYO、ポケモンセンターシブヤ、JUMP SHOP、OIL by美術手帖価格.com GG Shibuya mobileなど、始めて見るお店がいっぱい出店しています。

間違いなく渋谷カルチャーの中心的存在です。

ポケモンもあつ森もやらないので、強い関心はないけれど、これはマニアにとっては、タマラナイ商業ビルでしょうね。
レストランエリアも、コストパフォーマンスが高い、珍しいお店が一杯でした。
地下には、立ち飲み店もいくつかありました。

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渋谷PARCO

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Nintendo TOKYO

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ポケモンセンターシブヤ

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JUMP SHOP

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JUMP SHOPにあった例の看板です。乗っかるか。

やっと100記事到達です

私事ですが、ブログ『時の化石』、やっと100記事投稿しました。
初記事の投稿が6月13日ですので、4ヶ月半の時間がかかりました。
結構、長かったです。

ここまで、投げ出さずにこられたのは、読者の皆様のおかげです。
多くの皆さまにつたない文章を読んで頂き、読者登録までして頂いて、本当に感謝、感謝です。

それと、一昨日、Google Adsenseに 合格しました。
5回目のチャレンジでした。
4回のNGはサブドメイン問題の「お客様のサイトが見つかりません」の門前払いでした。

このブログはムームドメインサーバーを使っているのです。
仕方ないので、ロリポップを契約して、転送をかけたがうまく行かず、しばらく放置。
それが1週間前に解決したので、合格することができました。

転送問題解決後は、特に対策はしなかったのですが、お問い合わせフォームだけは設置をしました。

続けるのは大変ですが、ブログを書くようになって、読書量が増え、美術展にも前より出掛けるようになりました。
ある意味では、前より人生を楽しむことができているのかなぁ。

また、最近は、皆さんのブログを読むのが楽しみになりました。
ヨーロッパやアメリカの様子、日本各地へ旅行記、釣りの話、料理の話、世界の美術展の情報、若い人たちの関心事などなど、はてなブログを通じて読ませて頂いています。

本ブログにつきましては、頑張って数年は継続していきたいと考えています。
これまで封印していた理科系的記事を、これから少しずつ増やしていきたいと思います。

Book Covers in Wadaland 和田誠 装丁集

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あとがき

和田誠さんの原画展、すばらしいかったです。作品をじっくり観ながら、感想を書いていく間に、作者の意図が浮かび上がってきて新たな感動がありました。

今回、ご紹介したのは、ほんの一部の作品です。良い作品が、いっぱい展示されていました。皆さんもぜひ、この原画展に行かれてはいかがでしょうか。

彼の作品から、多くの人々の人生が豊かになりました。和田誠さん、これまですばらしい作品を創作して頂いて、ありがとうございました。

今日もこのブログを訪問いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

ShinSha

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