本
どうもShinShaです。 敬愛する作家、伊集院静先生が昨日急逝されました。 今年の春、ラジオで元気に話をされていたのに残念でなりません。 10月に癌が見つかってからわずか2か月。 突然のお別れでした。 でも先生らしい最後だったのですね。 奥様、篠ひろ子…
どうもShinShaです。 今回は百田尚樹さんの著書『クラシックを読む3』に関する記事です。 このシリーズの記事も3回目。 本当にこのシリーズの本は面白いですね。 おカタイ普通のクラシック本には絶対に書いていない音楽家の人生のドラマが綴ってあります。…
どうもShinShaです。 今回は百田尚樹さんの著書『クラシックを読む2』に関する記事です。 百田さんの本は、やはり面白いなぁ。 結局、続編も買ってしまいました。 この本の文章には熱があり、ついついApple Musicを聴いてしまいます。 どんどんクラシック音…
どうもShinShaです。 このところずっと和田誠・村上春樹. 著『ポートレイト・イン・ジャズ』を読んでします。 本当に楽しくて、そして勉強になります。 和田誠さんのイラスト、村上春樹のジャズプレイヤーと楽曲に関するエッセイ。 二人とも十代からの熱いジ…
どうもShinShaです。 記事を書くために、和田誠・村上春樹 『ポートレイト・イン・ジャズ』を書い直しました。 何年ぶりにこの本を手にしただろうか? 久しぶりに読んでみると、やはり素晴らしいですね。 和田誠さんのイラスト、村上春樹のジャズプレイヤー…
どうもShinShaです。 今回は百田尚樹さんの著書『クラシックを読む1』に関する記事です。 少し前にお気に入りのイヤホンを手に入れたので、近頃はクラシックも聴くようになりました。 そのようなことで、クラシック音楽のことを、もっと知りたくなって本を…
どうもSinShaです。 好みのイヤホンがそろって、PCオーディオセットが充実してきたので、久しぶりにクラシックを聴くようになりました。 15年ぶりくらいかな ショパンコンクールで2位になった、反田恭平君のピアノを聴いたら素晴らしかった。 それからピア…
どうも、ShinShaです。 今回はかなり物騒なテーマについて書きます。 2023年1月、ロイターwebニュースにこんな記事が掲載されました。 [ワシントン 28日 ロイター] - 米空軍のマイク・ミニハン大将は内部メモで、米国は台湾有事で2年以内に中国と戦うこと…
どーも、ShinShaです。 今回は投資に関する本のご紹介です。 僕はこれまで投資をネガティブに見ていました。 まともな経済成長がない日本では、何をやってもうまくいくはずがない。 しかし最近、ひしひし日本の凋落を感じ、このままではいけないと思うのです…
どーも、ShinShaです。 2022年最初の記事です。 本年もよろしくお願い致します。 昨年末、本屋さんをぶらぶら。 ある本のポップが目に止まりました。 「私たち、頑張らなかったから生き残りました」 2021年中学入試『国語』出題率No.1作品 なに...頑張らなか…
どーもShinShaです。 今回はケンタッキー・フライドチキンの創業者カーネル・サンダースの物語です。 65歳で事業と全財産を失い、そこから世界的企業を創業。 こんな人が世の中にいるのですね。 カーネルは奇跡の人です。 当ブログの長い読者様は、僕がカー…
どーも、ShinShaです。 僕は椎間板ヘルニアによる腰痛もち。 2か月前に症状が悪化し、時々、歩くのが難しいほど痛みを感じるようになりました。 医者に行こうと思った時、崎田ミナさんのヨガストレッチ本を思い出しました。 以前、このストレッチで、あっと…
どーも、ShinShaです。 今回は小山薫堂さんの本のご紹介です。 「料理の鉄人」「おくりびと」「くまモン」 数々のヒットを生み出したクリエイターの発想の秘密を知りたいと思いました。 その秘密は「考えない」こと 「ひらめき」は、いくら机に座って考えて…
どーも、ShinShaです。 今回は伊集院静『ひとりを楽しむ 大人の流儀10』から、素晴らしいエピソードをご紹介。 伊集院先生の政治家を見破る眼力に感服。 「リモコン」「ゴキブリの恩返し」には、久しぶりに声を立てて笑ったなぁ。 大事な人が生還してくれて…
どーも、ShinShaです。 新型コロナの流行で、最近では毎日「PCR」という言葉を聞きます。 「PCR」って何だか知っていますか? 「PCR」はDNAをコピーする技術なのです。 その原理は極めてシンプル。 生物の体内でDNAをコピーする仕組みを利用したものなんです…
どーも ShinShaです。 大人の科学5回目の記事はヒトとウィルスの関係がテーマです。 ウィルスは元々生物の遺伝子の一部が外に出たもの。 進化のためには、なくてはならない存在なのです。 ヒトとウィルスのただならぬ関係。 ヒトゲノム30億個のうち40%はウィ…
伊集院静『ひとりを楽しむ 大人の流儀10』の紹介です。2020年のくも膜下出血からの再起作。「どこまで馬鹿なんだ君たちは。」あいかわらずの伊集院節にひと安心。祝復活記念で、祇園の恐いエピソード、先生のギャンブル好きについても書いてしまいました💦
どーも、ShinShaです。 大人の科学シリーズ第2回目はDNAがテーマ。 DNAはデオキシリボ核酸の略称、生物の設計図です。 今回はDNAとDNA発見の感動の物語をご紹介です。 このへんの情報は新型コロナの感染拡大で必須の知識となりましたね。 DNAの仕組みを知る…
どうも、ShinShaです。 今回は、「コペ転」「コペルニクス的転回」について、科学史を調べてみました。 この言葉を言い出したのが、哲学者カントだなんて知りませんでした。 コペルニクスは一世一代の大作を手に取る前に息を引き取った。 調べてみると、知ら…
どーも、ShinShaです。 今回は、実際にあった夢のような物語についてご紹介します。 男の子は子供の頃、だいたい化石とか考古学に夢中になるものです。 かくいう私もそういう少年でした。 アマチュアが日本で最初の首長竜化石を発見。 それが新種生物で、学…
どーもShiShaです。 竹村俊助著『書くのがしんどい』から3回目の記事です。 今回は「どうしたら書くことを続けられか」というテーマです。 僕はいまだに毎日書くことがしんどいです。 だから3回も記事を書くことになったわけです 書くことの習慣づけと書く目…
どーも、ShinShaです。 今回は本書『清張地獄八景』に登場する「魔性の女」について記事を書きました。 これまで「魔性の女」って人に出会ったことがないので、興味があるのです。 この本を読んでいて、怖いなと思ったのは「日陰に咲く魔性の女」タイプ。 派…
どーもShiShaです。 今回は、竹村俊助著『書くのがしんどい』から2回目の記事です。 前回記事の「面白い文章は中身が面白い」「文章は基本読まれない」という内容に目が覚めました。 アクセスが伸びないのは、書く技術に問題があると考えていました。 本書を…
どーも、ShinShaです。 『古事記を読もう』第16回はトヨタマ姫の出産から初代天皇となるワカミケヌ命の誕生までの物語。 今回で古事記上巻の物語は終わり、当ブログの連載記事も終了です。 今回の記事ではトヨタマ姫の出産をめぐる物語が興味深いですね。 ど…
最近、ブログが停滞ぎみ。 書くのがしんどくなっています。 早速、読んでみました。 どう書いたらよいかなんて、悩むことはなかった。 おもしろい文章は、中身がおもしろい。 目からウロコが落ちました。 書くのに悩むより、読まれるネタを探そう! 著者プロ…
どーも、ShinShaです。 『古事記を読もう』第15回は、ニニギの子供、ホヲリとホデリの争いの物語です。 そしてニニギの子孫は、今度は海神(ワタツミカミ)と血縁を結びます。 こうしてニニギの子孫は山神、海神と混血を繰り返し、地上での力を強めていきま…
どーも、ShinShaです。 今回は『13歳からのアート思考』の2回目の記事です。 結論としては、現代アートはきらいですね。 正直にいうと、アートと称する便器や、ペイント垂らした絵が出てきたときには、この本をぶん投げてやろうと思いました(笑)。 しかし…
どーも、ShinShiaです。 忙しい時に限って本を買ってしまうのは、私だけでしょうか? 本屋で『清張地獄八景』を買ってしまった。 じゅん氏が熱く語る松本清張文学の面白さ。 そして「清張地獄」「いい崖出してるツアー」。 大爆笑でした。 ちょっとした気の…
どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』第14回、地上に降りたニニギの結婚の物語です。 桜のように美しいコノハナサクヤヒメと岩のようにたくましいイワナガヒメ。 山の神の呪い、コノハナサクヤヒメの火の中の出産。 変わらず、古事記の神話は面白…
どーも、ShinShaです。 今回の記事は、最近のベストセラー の書評です。 「アート思考」、最近、よくこの言葉をよく聞きますね。 ほかにも本が何冊も出ていて、マイクロソフトなど大手企業も社内研修に取り入れています。 さっそく本書を読んでみました。 ア…