時の化石

ブログ「時の化石」は、アート、ミュージック、ライフハックなどを中心に数々の楽しい話題を提供します。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

新型コロナウィルス感染状況 2021/1/25 大阪の感染状況は心配

どーも、ShinShaです。

最新データを見ると和歌山県香川県などの感染状況が厳しいですね。
全国に感染が広がっている様子が見られます。
そのような状況なので時々レポート記事を書きたいと思います。

この記事が、読まれた皆さんのリスク管理、健康維持にお役に立てれば幸いです。

今回は海外の感染状況、児玉龍彦先生(東京大学先端科学技術研究センター名誉教授)の感染防止対策に関する動画もご紹介します。
命に関わる大事なことだから一緒に勉強しましょう。

日本国内の状況

以前のブログにも書いましたが、毎日発表されるPCRの検査陽性者数は、下記の問題点により感染リスクを把握するデータとなりません。
毎日の数字に、踊らされてはいけません。

  • そもそもPCR検査数が少なすぎる(人口あたり世界150位の実施数)
  • 自治体により検査数が異なる
  • 検査数は日々変動がある
  • 新型コロナは無症状感染者が多い

本ブログでは、日本国内各地の感染リスクを把握するために下記の2つのデータに着目しています。
現在、この2つのデータだけ、各地の感染リスクを把握できるデータです。

(1)人口あたり死者数の過去7日間累計
(2)人口あたり重症者数

本記事でご紹介するデータは、札幌医科大学さんでwebで公開されているデータからの引用です。
自分の自治体の詳細を知りたい方は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan_case_death.html

f:id:tokinokaseki:20200830094059j:plain
YusufSangdes - jp.freepik.com によって作成された background ベクトル

https://jp.freepik.com/vectors/background

重症者数

現時点での人口100万人あたりの重症者数は 大阪>和歌山>神奈川>埼玉>東京・・・の順です。
和歌山、岡山、熊本などの地域も重症者が多くびっくりです。感染が全国に広がっていることが分かります。

一時期ひどかった北海道、沖縄、広島などの地域の実数は現在は鎮静化してきています。
この理由は下記の動画に解説されています。

f:id:tokinokaseki:20210125172018p:plain
各地の重症者数(2021/01/24)

大阪はダントツで重症者数が多いですが、このところの増加率は鈍化しつつあります。
これはよい傾向です。
一方、東京・関東圏、愛知・中部圏の重症者の増加率が高くなっています。

f:id:tokinokaseki:20210125172109p:plain
重傷数の時間変化(2021/01/24)

スポンサーリンク


死亡者数

2021/01/23の、全国各地の人口100万人あたりの過去7日間の死者数は下の棒グラフのとおりです。

死者数は、大阪>栃木>香川>兵庫>千葉>北海道・・・の順。
香川県に死亡者が多いのには驚きました。緊急事態宣言が出されていない地域でも感染リスクは高いです。
意外なことに死者数については東京は全国平均以下の位置ですね。

大阪は重症者数、死者数とも群を抜いて深刻です。
両方とも東京の約2倍の値。2倍も違うというのは明確な原因があるはずですよね。
それ以上はいわんとこ。

f:id:tokinokaseki:20210125172206p:plain
各地の過去7日の死亡者数(2021/01/24)

世界各国の状況

次に世界各国の感染の状況です。
各国の人口10万人あたりの1日ごと死者数は 英国>スウェーデン>米国>ドイツ>南アフリカの順になっています。

2020年10月頃には死者数を一桁まで抑えていたスウェーデンの死者数も急増しました。
12月末からの増加は恐ろしいスピードです。上位5カ国の死者の増加率は、他の国のおよそ倍となっています。
これは変異種の影響でしょう。

ドイツのメルケル首相は、英国から出た変異種を抑えれなければ、感染者は現在の10倍になると警告していました。
この変異種、データをみると恐ろしい影響がありそうです。

アジアでは、日本の死者数がインドネシアに近づきつつあります。
秋頃には日本の死者数は欧米の1/100レベルでしたが、最近の感染拡大により1/10レベルに至る勢いです。

下記グラフは東大名誉教授 早野龍五(twitter.com/@hayano)さんが、twitterで公開されているデータを引用させていただきました。

f:id:tokinokaseki:20210125172256j:plain
各国の死者数の推移(2021/01/24)

新型コロナウィルス 感染防止対策(児玉龍彦氏動画)

時間がある方は、下記のYouTube動画(42分)を是非見ていただきたいです。
この動画は絶対に見たほうが良いです。
現在の新型コロナウィルス の感染状況、今後取るべき対策など、正しい知識が得られます。

このビデオの中には、現在の東京・大阪の状況、また、ウィルス変異種についても解説があります。
最新の科学に基づいて、合理的に分かりやすく現在の問題点を説明してくれます。

児玉龍彦先生(東京大学先端科学技術研究センター名誉教授)は本当に優秀な学者ですね。
また、東京都世田谷区の社会的検査(PCR検査)の先頭に立って活動されています。
まったく頭が下がります

コロナオーバーシュートに立ち向かう! 児玉龍彦×金子勝【新型コロナと闘う その先の世界へ】20210107

www.youtube.com

英国型変異種は幼稚園児・児童にも感染し、園児〜家庭を通じて感染拡大します。
これは相当に厄介なウィルス です。
今の厚労省、専門分科会の非科学的な対策では感染拡大を止めることができるわけがない。

あとがき

2回にわたって新型コロナウィルス の感染データを見てきましたが、政府やマスコミが流しているニュースとは、かなり印象が異なっています。
緊急事態宣言が出されていない地域でも、感染リスクが高い所があることも分かりました。

ワクチンの投与も始まっていない状況の中、PCRなど検査の徹底と陽性者の隔離こそが最大の経済対策です。
今、政府がやるべきは医療資源(リソース)の最適化、検査体制の拡充なのです。
何も有効な対策ができていないのに、感染拡大の責任を若者、飲食業に押し付けるのは、いいかげんに止めるべきだ。

正しい情報を知り、今起きていることを考え、周りの人と知識を共有しながら世論を作っていきましょう。
この危機の中の役所や政治家の対応を冷静に観察し、投票行動に移していきましょう。
コロナ感染はまだまだ先が長いです。

今日もこのブログを訪問いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

ShinSha

ブログ村、60代部門にエントリーしました。 お手数ですが、下のバナーをプチッとクリックして頂くと大変嬉しいです 🙇‍♂️

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代の生き方へ
にほんブログ村