どーも、ShinShaです。
今回は、昨年から撮りためてあった東京の風景を写した写真について記事を書きます。
ご紹介する風景は、管理人が普段、仕事で歩いている地域が中心となっています。
東京にも美しい場所がたくさんあるんですよ。
最近はコロナで自由を奪われていますが、東京の街を歩くのはとても楽しいです。
押上付近
最初は皆さんご存知の東京スカイツリーです。
東京スカイツリーのオフィスビルに顧客のオフィスがあります。
ここには、ほぼ毎月訪問しています。
でも、スカイツリーに登ったことは一度もありません(汗)。
この写真は2020年12月に撮ったものです。
新型コロナウィスの影響で人は閑散。
ウィークディとはいえ、お客さんが少なく心配になってしまいました。
上野付近付近
国立西洋美術館。
学生時代からこの美術館に何回通っただろうか。
西洋美術館は2022年春まで休館中。
コロナ感染期間に改装スケジュールをもってきた。
これはかしこいですね。
西洋美術館の建築は、フランス人建築家ル・コルビュジエ(1887-1965)の設計です。
重厚で機能的なデザインが素晴らしいです。
この写真は2020年春に、ロンドンナショナルギャラリー展を観にいった時に撮ったものです。
もう一つ、上野でもっとも好きな場所。
国立科学博物館。
建物の左はシロナガスクジラの模型です。
仕事を1週間休んで、毎日ここに通いたい。
時々思うのです。
僕にとって、何日時間を過ごしても飽きない展示物がここにはあります。
しかし、まだ実現できないなぁ・・・
最後の写真は、科学博物館内部のドーム型天井とステンドクラス。
美しいです。
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御茶ノ水付近
これは、昨日訪問した顧客企業の近くにあるニコライ堂。
どんな建物だったっけ?
中学の時に使っていた旺文社の世界史の参考書の表紙がこれだった。
キリスト教の宗派の知識がないので、調べても理解できませんでした(汗)。
ニコライ堂は東京都千代田区神田駿河台にある正教会の大聖堂。
「ニコライ堂」は通称であり、日本に正教会の教えをもたらしたロシア人修道司祭(のち大主教)聖ニコライに由来する。正式名称は「東京復活大聖堂」であり、イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の復活を記憶する大聖堂である。
建築面積は約800平方メートル、緑青を纏った高さ35メートルのドーム屋根が特徴であり[1][4]日本で初めてにして最大級の本格的なビザンティン様式の教会建築といわれる。
1891年に竣工し、駿河台の高台に位置したため御茶ノ水界隈の景観に重要な位置を占めた。
引用:wikipedia
昨日の東京は晴天で、日差しも強かったです。
太陽光やハレーションが写真に映り込んでいて美しい。
何か良いことが起きそうです。
築130年のビザンティン様式の教会。
素晴らしいですね。
しかし、ずっと世界史は苦手で僕の受験の足を引っ張ったなぁ。
悪いことを思い出した・・・
六本木付近
そして、最後は六本木付近の風景。
わりと、最近建ったビルの高層階に顧客のオフィスがあります。
ここに月に1、2回通っています。
本日も打ち合わせのため訪問しました。
このビル7階まで吹き抜け。
エレベータ何台あるんだろうか?
高層階から見下ろす首都高速道路。
高層ビル群。
このビルの高層階から見る風景は、すばらしくて訪問するのが楽しいです。
今週から少し顧客訪問を再開しました。
コロナで停滞していたものがようやく動き出しそうです。
昨日今日と大きなビジネスのお話があり、気分は上がっています。
移動中は音楽を聴くことが多いです。
今日は、絢香のアルバム『Itunes Session』を聴いていました。
「アカイソラ」「This is a time」・・・ すばらしい曲がいっぱい。
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あとがき
東京は梅が満開。
少し散りはじめました。
春はすぐそこですね。
今日は東京の風景をご紹介する記事でした。
上野以外は、毎月通っている場所です。
ちょっとした時間のすきまに、こういう風景に出会えると心がなごみます。
今日もこのブログを読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
ShinSha
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