時の化石

ブログ「時の化石」は、アート、ミュージック、ライフハックなどを中心に数々の楽しい話題を提供します。

コロナ時代を生き抜くために 当ブログで取り上げた本の中からベスト5をご紹介

どーも、ShinShaです。

今年はブログを始めたおかげで楽しい読書ができました。今年ブログでご紹介した中から、ウィルス、生命科学、教養、アートに関する5冊を推薦します。年末年始の読書のご参考に!

今回推薦するのは、朝日新聞社『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』、鎌田實『コロナ時代を生きるヒント』、福岡伸一生物と無生物のあいだ』、出口治明『還暦からの底力』、山田五郎『知識ゼロからの西洋絵画入門』の5冊。

この5冊を読めば、コロナ時代を生き抜き、人生を楽しむことができます。なんてね。

当ブログでご紹介した本

今年、このブログで採り上げた本は下記の25冊でした。1ヶ月に3.8冊。どれもすばらしい本でした。新型コロナウィルス 関連、関連する生物科学分野の本、教養書、アート分野の本、サイエンス分野の本などが中心です。

今年当ブログでご紹介した数々の本

(1) 崎田ミナ(著)『自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ』 (2)D.カーネーギ著 「道は開ける」 (3)鎌田實 著『70歳、医師の僕がたどりついた鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」』 (4)落合陽一『働き方5.0』 (5) 鎌田實 著『コロナ時代を生きるヒント』 (6)出口治明 著『還暦からの底力』 (7)曽野綾子『人間の義務』 (8)みうらじゅん『ない仕事の作り方』 (9)朝日新書(著者多数)『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』 (10)中村計氏『クワバカ』-クワガタを愛しすぎちゃった男たち- (11)原田マハゴッホのあしあと』 (12)瀧本哲史著『2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義』 (13)堀井憲一郎 著『いますぐ書け、の文章法』 (14)前野 ウルド 浩太郎 著『バッタを倒しにアフリカに』 (15) 原田マハ『たゆたえども沈まず』 (16)福岡伸一著 『新版 動的平衡』(17)磯田道史著『感染症の日本史』 (18) 山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画史入門』 (19)三浦佑之著『読み解き古事記 神話編』 (20) 福岡伸一著 『生物と無生物のあいだ』(21)山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画入門』 (22)福岡伸一著『できそこないの男たち』 (23)ライダー キャロル著『バレットジャーナル -人生を変えるノート術- 』 (24)高階 秀爾著『誰も知らない名画の見方』 (25)イケダハヤト 著『武器としての書く技術』

この中で異色な『自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ』は、僕が行っているヨガ・ストレッチの本です。この本、かなり有名です。このストレッチのお陰で、長年の肩こりが解消し、この4年間マッサージ店に行ったことがありません。前は月に1−2回通っていましたが。

身体に腰痛などの痛み、問題を持っている方は、本書を読まれると良いと思います。うまくいけば日常のストレッチで、悩みが解決するかもしれません。この本を紹介した何人かの知人が、効果があると話しヨガ・ストレッチを実行しています。番外編の推薦図書としてリンクを貼っておきます。


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厳選5冊のご紹介

さて、今年読んだ本から、5冊を選んで推薦致します。どれも良い本で絞り込むのは大変でした。5冊のランキングは極めて難しいので容赦ください。

今年は新型コロナウィルス で明け暮れた1年でした。ご覧のように関連の本をかなり読みました。生物学の本、感染症の歴史、それから新型コロナウィルスの特集本。この中から3冊を選びました。

朝日新書『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』

まず、『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』は、新型コロナウィルスに関する特集本で、名だたる作家、学者、アーティストらが、新型コロナウィルス禍について書いた本です。

世界的なベストセラー 作家 ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、脅威に勝つのは独裁か民主主義かと警鐘を鳴らし、世界の連帯を訴えています。また、感染症を専門とする医学者 山本太郎氏は、ウィルスを撲滅するより共生を目指す方向が望ましいと語っています。なかでも、福岡伸一氏の寄稿文の「ウィルスは高等生物の遺伝子の一部が、外部に飛び出したもの。本来、利他的な存在である。」には衝撃を受けました。また、本書の養老孟司氏、坂本龍一氏の記事も素晴らしかったです。ウィズコロナ、ポストコロナの時代を考えるために読むべき本です。


福岡伸一 著『生物と無生物のあいだ

次に、ご紹介するのは、生物と無生物のあいだ。今年は福岡さんの本を3冊ご紹介しました。どれもすばらしい本ばかりです。「できそこないの男たち」は、サイエンス分野の読み物として最高に面白い本でした。また、「動的平衡」では絶えず物質が循環する生物の謎に関する興味深い本でした。

さて、生物と無生物のあいだ』はDNAの発見、病原体、ウィルス発見の歴史など近代の生命科学の歴史が分かりやすく書いてあります。また、新型コロナウィルスの検査で有名になったPCRの原理などについても説明しています。コロナ時代、ポストコロナ 時代を生き抜いていくための基礎知識を得るためには最も良い本です。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)


鎌田實 著『コロナ時代を生きるヒント』

新型コロナウィルス関連、最後は鎌田實先生の『コロナ時代を生きるヒント』です。本書は、新型コロナウィルス禍で急に直面することになった「死」をテーマとしています。「多死時代」に突入しているのに、日本人は死を忌み嫌っている。本書は死という「宝の体験」を豊かにするために、いろいろな選択肢があると教えてくれます。いかにして豊かに死ぬか、また死を意識していかに生きるかを教えてくれる、鎌田先生らしい優しさにあふれた本です。

コロナ時代を生きるヒント

コロナ時代を生きるヒント

  • 作者:鎌田 實
  • 発売日: 2020/07/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


出口治明 著『還暦からの底力』

次に、選んだ本は『還暦からの底力』です。ひねくれ者の私は、どうせ単なる流行りの本だろうと読んでみたらびっくり。出口治明さんの深い知識と文章力に圧倒されました。本書では、日本経済衰退の原因を鋭く解明し、シニア世代が低成長時代を楽しく生き抜く知恵を教えてくれます。また、誰しも心配な老後資金問題に対して、何も心配など要らないと明解な解答を示しています。この本は、還暦を過ぎた世代だけではなく、40代、50代の皆さんにもオススメの本です。


山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画入門』

そして、アート系の本の中から選んだ5冊目の本は、『知識ゼロからの西洋絵画入門』です。本書はルネサンス時代から現代まで、横断的に34作の名画を紹介し、絵の解説、画家の人生、時代背景について総合的に解説しています。画家は履歴書の形式で、紹介していますが、笑える、ウケる話題がいっぱい書かれています。「ピカソ:スペインの田舎の出身で背が低く髪も薄いコンプレックスをバネに、人並はずれた才能とバイタリティで女子を口説きまくる危険人物です」(爆)

読みながら何度も爆笑しました。アート、絵画をこれほど、楽しく学ぶことができる本を、これまで読んだことはありません。これから絵を勉強したい人には最良の書です。また、絵に詳しい皆さんにも、これほど楽しい本はありませんよ。

知識ゼロからの西洋絵画入門

知識ゼロからの西洋絵画入門


ご紹介した本の記事のリンクを下記に掲載します。こちらもよろしければお読み下さいね。

www.fossiloftime.com

www.fossiloftime.com

www.fossiloftime.com

www.fossiloftime.com

www.fossiloftime.com

あとがき

この半年を振り返ると、実に雑多な本を読んでますね。コロナに明け暮れたので、ウィルスや生命科学の本を、何冊か読みました。関連の知識を勉強できたことは、大きな収穫となりました。

また、コロナ禍のロックダウンの中で、精神を支え、好奇心を満たし、数々の喜びを与えてくれたのは上に書いた本でした。本当に楽しい時を過ごすことができました。

あらためて、読書はすばらしいと思いました。

また、今年はブログを始めたのでこれまでより深く本を読むことができました。ブログにはこんないい面もあるのですね。来年も沢山の本を皆さんにご紹介していきたいと思います。もう少し、専門のサイエンス分野の本を増やしたいですね。

今日もこのブログを訪問いただき、ありがとうございました。
年内にもう一つ記事を書く予定です。
今後ともよろしくお願いします。

ShinSha

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